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部品ソリューション

こんなお悩み・課題はありませんか?

  • 製品不良を抑えたい
  • ガス焼けをどうにかしたい
  • 金型メンテの回数を減らしたい
  • ショートショットで不良を防ぎたい
  • チョコ停を改善したい
  • バリを最小限に抑えたい



従来の解決策だけでは
うまく解消できないケースが多い。

ガストースによる課題解決事例

課題:ガス焼け対策

樹脂:46ナイロン

Before

型締圧:50t
型締圧:150MPa

After

型締圧:10t
充填圧:100MPa

課題:ヒケ、ウエルド対策

樹脂:PC + PET

Before

保圧力:113.4MPa
サイクル:63.13sec

After

保圧力:100.8MPa
サイクル:42.46sec

実際に使っている現場スタッフの方の感想

ガストース
  • 成形条件の固定化ができる
  • メンテナンス間隔が延びた
  • チョコ停がなくなったので、生産日程を調整することがなくなった

なぜ、ガストースを採用することにより
さまざまな課題が解決できるようになるのか?

  • ガストースとは…
    エジェクタピンやコアピン等のガスベント(エアーベント)機能がついたものです。
    金型内に発生するガスを効率よく排出する勾配加工を施しています。
    樹脂の流動性に応じて0.005~0.05mm幅のガスベントを入れられるので、どのような樹脂にも対応可能です。

  • ピン側面に横穴加工が施されているため、簡単に入れ替えができます。
    ガストースを使用することで低圧低型締成形が可能になり、無停止成形を実現します。

  • 商品ラインナップが多いため、どのような金型のガス抜き部品としても使用できます。

ガストースの導入メリット

品質向上(不良率低下による原価低減)

  • 低圧成形が可能となりバリが小さくなる。
  • キャビティ内のガスベント詰まりが少なくなりショートショットが防げる。
  • 製品のガス焼け防止になる。ヒケを少なくできる。

コスト削減

  • 不良率低下による検査工数が削減。(不良率低下による原価低減)
  • コアピンの破損が防げる。(メンテナンス工数削減)
  • パージや捨ショットが少なくできる。(材料費の節約)

生産性の向上

  • 不良率が改善され検査工数が削減できる。(生産性がアップ)
  • チョコ停(連続成形がストップする)の要因の除去。(生産性がアップ)
  • 金型が汚れずメンテナンスの回数が減る。(メンテナンス工数削減)
  • 条件幅が広がり歩留りがよくなる。(生産性がアップ)
  • 生産計画の変更が少なくなる。(納期が守れる)

ガストースの構造

ガストースとは、エジェクタピンやコアピン等のガスベント(エアーベント)機能がついたものです。

樹脂の流動性に応じて0.005~0.05mm幅のガスベントを入れられるので、どのような樹脂にも対応可能です。

ガストースの形状事例

エジェクタピンタイプ
対象:Aタイプ、Cタイプ、LAタイプ、AS・CSタイプ

エジェクタピン(先端Z形状)タイプ
対象:Bタイプ

3プレート金型(スラグ部)用
対象:Dタイプ

製品部コアピンタイプ
対象:Eタイプ

ランナーエンド部用
対象:HA・HB・HCタイプ

製品部底面タイプ
対象:I1・I2タイプ

プレートタイプ(切り出して使用)
対象:GPタイプ

先端部追加工可能タイプ
対象:TAタイプ、TEタイプ 左:追加工前 右:追加工後

ハーモニカタイプ(複数枚重ねて使用)
対象:Jタイプ

丸形シンプルタイプ
対象:Kタイプ

製品仕様・技術資料

Cタイプガストース(製品部Eピン用)スリット幅0.005~0.02mm

Cタイプガストース
Cタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

Cタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

LAタイプガストース(大型成形機用)スリット幅0.02~0.03mm

LAタイプガストース
LAタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

LAタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

LAタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

TAタイプガストース(追加工可能タイプ・Eピン用)スリット幅0.02~0.03mm

TAタイプガストース
TAタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

TAタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

TAタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

ASタイプガストース(ツバ無しタイプ)スリット幅0.03~0.05mm

ASタイプガストース
ASタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

ASタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

CSタイプガストース(ツバ無しタイプ)スリット幅0.005~0.02mm

CSタイプガストース
CSタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

CSタイプガストース

※画像クリックで詳細確認

『ガストース』使用で冷却タイムの削減と生産性及び品質アップ

『ガストース』使用で冷却タイムの削減と生産性及び品質アップ

ガストースリーフレット表

ガストースリーフレット表

ガストースリーフレット裏

ガストースリーフレット裏

みやぎ優れMONO

みやぎ優れMONO

成形工場の改革

成形工場の改革

誕生したきっかけ

誕生したきっかけ

薄肉部のショート改善

薄肉部のショート改善

ショート不良改善

ショート不良改善

ゲート詰まり改善(ショート対策)

ゲート詰まり改善(ショート対策)トースリーフレット裏

ウエルド不良改善

ウエルド不良改善

製品部に気泡不良の改善

製品部に気泡不良の改善

ガストースメンテナンス方法

ガストースメンテナンス方法

ガストース技術資料

ガストース技術資料

樹脂詰りに除去に関して

樹脂詰まりに除去に関して

ガストースの効果的な使用方法・使い方

ガストースの設置箇所について

ガストースの設置箇所について

ガストース使用に関して

ガストース使用に関して

ガストース樹脂詰まり試験

ガストース樹脂詰まり試験

ガストースについてのよくある質問

Q.

樹脂詰まりは起きませんか?

A.

樹脂温や樹脂圧が高くなった場合、詰まることがあります。射出圧による樹脂漏れ実験のデータを「ガストース樹脂詰まり試験_樹脂10種」にまとめましたので、参考にしてください。

Q.

詰まった樹脂を取り除く方法はありませんか?

A.

ガストースの裏の穴に詰まった樹脂はドリル等で取り除き、φ30×50Lの銅棒に対象のガストースの径より 0.1mm程度大きな穴を開け、ノズルヒーターを巻きつけて昇温し、真空ポンプなどで吸い取ります。写真付の解説を、「樹脂を詰まらせない使用法_ver3」に掲載していますので、参考にしてください。
(当社では定価の3割で取り除きに対応いたします。ただし、納入後1年経過した場合や異常な温度で炭化したものにつきましては、対象外となります)

Q.

ヤニが詰まった場合の対処法はありますか?

A.

長く使用していると、ガストースのスリット部裏の内面にガスが張り付き、それが接着剤となって、ますます詰まることがあります。ヤニを取り除くには超音波洗浄が最適です。生産途中に応急的に行う場合はスプレー式の 揮発性の洗浄剤を先端から吹付け、エアガンを使って流し込みます。短いものであればメガネ用超音波洗浄機も 効果があります。洗浄油ではなく水を使用した場合は、洗浄後錆びないようにしっかりと乾燥する必要があります。

Q.

詰まりの原因がガスヤニか樹脂漏れか見分ける方法はありますか?

A.

ヤニの場合は柔らかいので、裏から細い竹串のようなもので突き刺すと抵抗なく刺さっていきます。 樹脂の場合は刺さっていかないので簡単に解ります。

Q.

ショートショットで困っています。ガストースで解決できますか?

A.

ショートの主な原因は、ベント詰まりにより充填がしづらくなることで発生します。スプルー直下やランナーエンドでガスを抜き、製品の最終充填部近くにエアベントを増やすことで解決できます。

Q.

バリで困っています。ガストースを使用する事で解決できますか?

A.

バリが出る原因は、隙間が大きいか、充填圧が高過ぎて金型が開かれたり歪んだりした隙間に発生します。ショート対策と同様に、ベントを増やすことで内圧を下げバリを防ぐことができます。

Q.

ガストースで反りや変形を軽減できますか?

A.

反りや変形の原因は、製品形状(肉厚バランス不均一)による場合と、充填圧が高過ぎることでストレスが生じた際に発生します。ストレスの場合は、ベントを増やすことで内圧の上昇を抑えられるので解決できます。

Q.

ガストースのスリットの跡は残りますか?

A.

残念ながら跡は残ります。外観に影響の出ないランナー部や製品部の裏面に使用してください。

Q.

ガラス等が配合された樹脂にも使えますか?

A.

当社においてPPSでガラス40%配合された樹脂でも問題なく使用しています。

Q.

熱硬化性樹脂やダイキャスト型に使えませんか?

A.

今までにも何社かに使用いただきましたが、スリット幅が0.005mmでも漏れてしまい使用できないようです。 ゴムについても同様でした。

Q.

ガストースの耐久性はどのくらいですか?

A.

当社での使用において、ノズル先端に溜まったガスを最初に受止めるスプルー直下にガストースを入れ、PBTやナイロン系の一般材では100万ショットを過ぎても使用を続けております。

Q.

ガストースの先端を追加工できますか?

A.

追加工可能なものはTAタイプとTEタイプのみです。他のものは残念ながら追加工不可となります。

Q.

スリット幅はいくつにすればよいでしょう?

A.

実験型を使ってデータ表を作成しましたので参考にしてください。詳しくは「ガストース樹脂詰まり試験_樹脂10種」をご覧ください。

Q.

ガストースはどうやって作るんですか?

A.

申し訳ございませんが企業秘密となっております。

Q.

ピンの外周にニゲ加工したものと、効果の差は出ますか?

A.

ベントの表面積からいえば細い径の場合は外周の方が排気効果は高いです。しかし、ガスヤニなどで作動不良が発生したり、樹脂カスが出て製品に張り付いたりするリスクもありますので、それを踏まえてご検討ください。

Q.

先端がポーラス状のピンと比べて効果は異なりますか?

A.

ポーラス状の材料が挿入されたガス抜きピンは、排気孔が複雑な形になっているのでガスヤニが詰まりやすく、長く生産を続けることが困難です。掃除も長い時間を要します。ガストースは直線的に抜けるので排気効率も高く、 掃除にかかる時間も短時間で済みます。

Q.

最小径はいくらまで可能でしょうか?

A.

ストレート形状のピンはφ1.5まで、段付きピンはφ1.0まで可能です。ただし全長は100mm以内です。

Q.

スプルー直下にEピンが無いホットランナーの場合どこに入れますか?

A.

最終充填部近くの突出したピンをガストースに入れ替えることと、製品の外側から排気するエアトースがお勧めです。可能であれば、ホットゲート直下にコアピンタイプのガストースを組込むことで、より大きな効果が期待できます。

その他のよくある質問

Q.

商品の価格はどうやって調べればいいですか?

A.

ホームページ上の各商品名をクリックすると、各タイプごとに価格表が明示されます。

Q.

どこで購入できますか?

A.

直販にて販売しております。正式な代理店制度は行っていませんが、取引口座が無いとご発注になれない場合は、現在お取引いただいている業者経由でご発注できるよう対応いたします。

Q.

代金の支払方法はどうなりますか?

A.

社内規定がありますのでご連絡願います。

Q.

価格は安くなりませんか?

A.

本数に応じた割引率を明示してあります。特定のお客様に対する値引きサービスには対応していませんので、ご了承ください。

Q.

まったく効果が無かった場合は、返金可能ですか?

A.

ラジエタースプルー以外は当社商品に明らかな瑕疵があった場合のみ返金対象となります。

Q.

規定された精度が満足されていない場合は返品可能ですか?

A.

規定外の精度であれば、早急に製作し再納入いたします。

Q.

注文後のキャンセルはできますか?

A.

ご注文当日のキャンセルは可能です。翌日以降は有償(50%~)になります。詳しくは「キャンセル規定」をご覧ください。
なお、製作途中の商品は発送できません。すべて完成品でお届けします。

Q.

海外取引は可能ですか?

A.

海外取引は可能です。諸税など手続きについては、お気軽にご相談ください。

Q.

海外に直送できますか?

A.

現在も直送は行っております。相手国によっては輸出が困難な場合があるので調査が必要です。 ご連絡いただければ対応いたします。

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